全世界に向け フランチャイズ 開始

2022年 エイプリルフール

CHALLENGE 1157 プロジェクト 始動!

リンアンは、全世界で1157店舗を展開する事を目標に、フランチャイズチェーンを構築し、その運用を開始しました。
フランチャイズ第1号店は、今年前半に広島に開店させる予定です。

フランチャイズ展開は、全て「TEAS Liyn-an」のブランドを使うわけでは無く、営業形態、地域特性に合わせて複数のブランドで展開してまいります。
紅茶はイギリスでは英国王室から発展し、日本では皇室が初期においてその普及に大きな役割を果たしている、非常にフォーマルな飲み物です。
その為、TEAS Liyn-an は、第1号店としてフォーマルを基本とした店舗を作り、その優雅さを皆様にお伝えすべく運営を行ってきました。
しかし、紅茶はカジュアルに、気軽に楽しむ事も出来る飲物です。
フォーマルな店舗だけでなく、カジュアルな店舗展開も必要であり、気軽に美味しい紅茶が飲める店舗が必要な事は言うまでも有りません。
その為、紅茶専門店チェーンとして、地域の事情に応じ、複数のブランドで、複数の営業形態でのフランチャイズを開始する事に致しました。

フランチャイズ第1号店の広島店は、「maria note 」のブランド名で展開してまいります。
第1号店は、広島市佐伯区役所に近く、五日市南小学校の北東の角に位置するため、若いお母さんたちが気軽に立ち寄り、美味しい紅茶を楽しめる場所として運営いたします。
事前調査では、広島市内には本当に美味しい紅茶を提供する専門店は非常に少ないため、本物の紅茶を提供すれば十分に運営できると判断しての出店となります。

フランチャイズオーナーは、2005年から紅茶専門店TEAS Liyn-an 尾張旭本店に勤務していた植田珠美氏です。
当面はオーナー自らがキッチンに立ちケーキも焼き、紅茶も抽出いたします。
Liyn-an流を極めた植田オーナーが、自ら紅茶を淹れますので、その紅茶の美味しさは保証できます。
リンアン勤務以前から「おいしい紅茶の店を開きたい。」という夢の実現が、極秘で進んでいたリンアンのフランチャイズ計画と重なり、第1号店として開店する事となりました。

店舗は現在打合せ段階で、これから工事を行う予定です。
明るい雰囲気を出したいため、全面のガラス部分は客席とし、右横のドアが店舗入り口となる予定です。

フランチャイズ第1号店『Maria note』

住所:〒731-5135 広島県広島市佐伯区海老園1丁目12-12 松岡ビル1F


開店時期ですが、工事の進行度合いも勘案し、決まり次第告知させていただきますので、楽しみにお待ちください。

「maria note 」でのブランド展開は、この第1号店でその方向性を決めてまりります。
当社代表取締役が直接広島まで出向き、自ら紅茶を淹れるイベントの開催なども予定しております。
決まりましたらホームページ等で告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。

FAQ

Q:目標を1157店舗としたのには何か理由が有るのでしょうか?
A:
コーヒーチェーンの STARBACKS社 は2012年にアメリカのお茶の専門店チェーンの TEA VANA社 を買収して、世界的なお茶の専門店チェーンの構築に乗り出しました。その時の目標が、全世界で1000店舗の開設でした。
専門がコーヒーだったせいか、その計画は撤回されましたが、当社はお茶の専門会社として、その世界1,000店舗計画を超える事を目標にしております。
また、「1157」という数字は、24年前の当社創業当時から拘ってきた数字でも有るため、目標を「1157店舗」とさせていただきました。

Q:世界展開するのは紅茶の専門店だけでしょうか?
A:このフランチャイズチェーンのコンセプトは「地域の特性に合わせて」というところですので、当面は紅茶の専門店を中心に出店しますが、中国茶の専門店、日本茶の専門店、また、その複合店など、多彩な形態で展開していきます。

Q:第2号店は東京に作って欲しいのですが?
A:私どもも東京は非常に重要な地区だととらえております。23区には必ず1店舗以上を、東京都全体で50店舗ほどの出店を予定しておりますが、出店場所の問題より、美味しい紅茶を淹れられる人材が確保できるかどうかの方が重要でして、現在出店の検討を行っているのは、長野県松本市、三重県津市、岐阜県岐阜市となります。

Q:全世界で1157店舗という事ですが、ロシアへの出店も検討されているのでしょうか?
A:検討はしております。
ただ、現在の政権の場合、いつ財産の国有化が有るか分からず、検討の中断を余儀なくされております。
ロシアに関しましては、現政権が終わってから本格的に検討に入る事となるでしょう。

Q:これ、もちろんエイプリルフールですよね?(爆笑)
A:誠に申し訳ありません。お詫び申し上げます。
今日:4月1日はエイプリルフールで、本来、嘘の記事を上げなければいけないのですが、実はほんとうの記事が混じっておりました。
フランチャイズチェーンの件はエイプリルフールですが、広島で元スタッフの植田さんが「maria note」という紅茶の専門店を始めるのは真実です。
この件に関しては、エイプリルフール後も順次お知らせしていきますので楽しみにお待ちください。特に広島の方々は楽しみにしててくださいね。