化粧室上部の換気装置:ダクトファンを2個 → 4個へと、2台増設しました。
二酸化炭素濃度測定器を買って店内の二酸化炭素濃度を測定してみると、必要な換気量はほぼ確保できているようです。
しかし、「余裕がある。」とまでは言えない感じです。
(アルコール除菌をすると、アルコールを測ってしまうため、正確な二酸化炭素濃度が測定できないので、あくまで推定です。)
という事で、ダクトファンを2台増設しました。
これで強制的な換気量は、1時間あたり1,040㎥ となり、約34人分の換気量が確保できました。
これなら、「余裕を持った換気をしています。」と言っても良いと思います。
ソーシャルディスタンスを取れる大きなテーブル。毎回のテーブルと椅子の除菌に加え、余裕を持った換気で、安心してティータイムをお楽しみください。