換気装置を冬仕様に変更しました

化粧室の上の換気装置のファクトファンを反転させ、冬仕様に変更しました。

夏使用の場合は、上部に溜まった熱い空気を室外に排出していましたが、冬仕様は外部の空気を室内、上部に導きます。
外部の冷たい空気を、ダクトを使って出来る限り天井に近いところで放出します。
すると、上部に溜まった熱い空気と混ざり合いながら下に降りてくるため、上部に溜まった熱を暖房に、効率的に利用できます。
もちろん十分な換気量が確保できます。

取り入れた外気分の室内の空気が、テラス側扉下の通気口から排出予定でしたが、意外にも、キッチン上部に取り付けた大型の高機能換気装置:ロスナイの排気能力が強く、テラス側扉下の通気口からも外気が入ってきます。

高機能換気装置:ロスナイは室内の暖かい空気によって、新鮮な外気を温めて換気するため、熱効率の良い換気が出来ます。

若干、予定外にはなりましたが、天井ファンやサーキュレーターもフル活用しながら十分な換気をし、暖かいティールームで皆様をお待ちしています。