TITLE:  Liyn-an TEA TIMES Liyn-an TEA TIMES No.251 お茶は「入れる」「淹 Liyn-an TEA TIMES No.251 お茶は「入れる」「淹れる」それとも「 Liyn-an TEA TIMES No.251 お茶は「入れる」「淹れる」それとも「たてる?」  4月 Liyn-an TEA TIMES No.251 お茶は「入れる」「淹れる」それとも「たてる?」  4月後半のケーキは 『高級抹茶シリーズ』Errors-To: mailmag-0000013455@error.mag2.com
DATE : 2008-04-10 16:31:16
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|Ooo.....oooO☆   紅 茶 通 信   ☆Oooo.....ooO|
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|       Liyn−an  TEA  TIMES   No.251         |
|                     by TEAS Liyn-an      発行 2008/4/10   |
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| ◆お茶は「入れる」「淹れる」それとも「たてる?」   ◆     |
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| ◆4月後半のケーキは 『高級抹茶シリーズ』  実店舗情報 ◆  |
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| ◆紅茶は「入れる」「淹れる」それとも「たてる?」   ◆     |
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皆さんは、「紅茶をいれる」と書くときには、どんな漢字を使われて
いるでしょうか。

お気づきの方も多いと思いますが、私の場合、意識的に「淹れる」の
文字を使っています。

これは、お茶の抽出方法から、あえてこの文字を使っているのです。

お茶の抽出方法は、一般的に「煮茶法(煎茶法)」「点茶法」「淹茶法
(泡茶法)」という3つの方法があると言われています。


「煮茶法」は文字のごとく、お茶を煮出して飲む方法です。
現在では、インドのチャイなどが有名ですが、お茶も古くはこの方法
で飲まれていました。
その名残を残しているのがチベット等に残るバター茶ですね。
モンゴルの人たちも同じようにお茶を煮出して、いろんなものを入れ
て飲んでいます。

この飲み方は、煎茶法とも言われますが、現在の煎茶とは違い、文字
通り「煎じる」飲み方のことです。


「点茶法」は、お茶を粉末にしてお湯を入れてかき混ぜて飲む飲み方
です。日本の茶の湯がこの「点茶法」の典型ですね。
中国でも宋代にこの飲み方がされていたようで、その飲み方を日本に
伝えたのが、栄西ということになります。


「淹茶法(えんちゃほう、だしちゃほう」は現在の煎茶や紅茶のよう
に、茶葉にお湯を注いで急須やポットの中で抽出する方法です。

この「淹」と言う文字は、中国の川の名前から来ているそうで、よく
氾濫した川で、水浸しになったことから転じて、「ひたす」という意
味が出来てきたのだそうです。

この「ひたす」という意味が、まさにポットの中で茶葉を煮るのでは
なく、「ひたして抽出する方法」という意味で、「淹茶法」と呼ばれ
ている所以なのです。

広辞苑で「入れる」を引くと、
(「淹れる」とも書く)湯をさして飲み物を作る。「茶を−・れる」
という説明が8番目に出てきます。(広辞苑第五版:電子辞書)

ということで、現在では、「入れる」のほうが主に使われているよう
ですが、文字の意味としては、「淹れる」のほうが正しい表記なので
す。

以前、ATOK という日本語変換システムが、「お茶を淹れる、ではな
く、お茶を入れる、と正しく変換します。」と宣伝していましたが、
                                      本来ならば. ..。   ^^;;

ということで、私は意識的に「淹れる」を使っています。


では、「お茶をたてる」は、どういう意味なのでしょうか?

この場合、「たてる」には、「点てる」という漢字を使います。

茶の湯をしている人はご存知だと思いますが、基本的にはこの「茶を
点てる」という言い方は、抹茶にしか使いません。

というのは「点てる」という言葉には「粉末状のものに液体を入れて
かき混ぜる」と言う意味があるのです。

まさに抹茶を茶碗に入れて、お湯を注ぎ、茶筌でかき混ぜる動作が
「点てる」そのものなのです。

「抹茶にしか使いません」と書きましたが、よく考えてみると、
ケーキを作るときに良く使う「メレンゲをたてる」というのも、この
「点てる」から来ている言葉なんでしょうね。きっと。

ということで、「紅茶をたてる」という言い方は、粉末をかき混ぜて
いるのではありませんから、本来は間違いなのです。

でも、一部の地域では、抹茶の「点てる」の意味が広がって、煎茶に
ついても「点てる」を使っているところもあるようです。


その「たてる」ですが、「新しい日本の紅茶文化を」という意気込み
でこの「紅茶をたてる」という言葉を使っている方々がいらっしゃい
ます。

こういうのは大好きです。

「お茶は文化です。」
お茶は数千年の昔から人を魅了し、独自の文化を持った飲み物です。

紅茶もまた、茶の湯と同じように、というより、茶の湯にも中国のお
茶の文化にも、非常に大きな影響を受けて独自の文化を築き上げてき
た飲み物です。

そこにまた、「日本の新しい紅茶文化を」って嬉しいじゃないですか。
ですから、私は基本的には「淹れる」を使いますが、「紅茶をたてる」
という人たちを、心の中で応援しています。

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| ◆4月後半のケーキは 『高級抹茶シリーズ』  実店舗情報 ◆  |
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渋川小学校のさくらも、「ほとんど」散って、今日4月10日から、
月のケーキは、『高級抹茶のお菓子たち』に変わりました。

4月後半は、週変わりでお濃茶にも使えるレベルの高級抹茶をたっぷ
り使った「高級抹茶のシフォンケーキ」「高級抹茶のフィナンシェ」
「高級抹茶のロールケーキ」をお出しします。

予定では、

     4/10〜16   高級抹茶 の シフォンケーキ
     4/17〜24   高級抹茶 の フィナンシェ
     4/25〜30   高級抹茶 の ロールケーキ

の予定です。

このお菓子たちに使っている抹茶はどんな抹茶かといえば、リンアン
で「お濃茶にも使える薄茶用」として販売している「鶴柳」です。

               ■ お抹茶  鶴柳 ■             30g  \1,800-
               http://liyn-an.jp/catalog/452375400089.html

このお抹茶。薄茶用として販売していますが、本当に美味しくて私の
茶の湯の先生は、「普段のお稽古ならこれで十分。」と言って、お濃
茶のお稽古に使われていました。
お稽古でなくても、気軽なお茶会であればお茶事でも十分に使えそう
です。
それくらい美味しいのがこの鶴柳というお抹茶なんですね。
その美味しいお抹茶をケーキに使ってみたら、それこそ本当に美味し
いお抹茶のケーキが出来たのです。

食べてみて初めてわかるこの幸せ。ほんと、美味しいです。


さて、その高級抹茶のお菓子たちにどんな紅茶を合わせるか?

「ちょっと和風」どころか、「しっかり和風」の、このお菓子たち。

いつもなら、「緑茶に近いカングラかヌワラエリア。もしくはダー
ジリンのファーストフラッシュ。」と書いてしまうところなんです
が、これだけは和風でも、「緑茶に近い紅茶が合う」とは書けません。

なぜなら、緑茶中の緑茶、しっかり完璧に緑茶の「高級抹茶:鶴柳」
が入っているんですから。

ここまでしっかりした抹茶が入っていれば、「緑茶に近い」紅茶で
は歯が立ちません。

ですから合わせる紅茶はタンニンの渋みがしっかり効いた紅茶、
「アッサム・ハルマリ茶園」がベストです。
もしくは、「ディンブラ・ブランズウィック茶園」。もちろんロイ
ノーン茶園でも大丈夫です。

それもミルクでまろやかにするのではなく、しっかりとした渋みを
合わせるためにストレートで。

紅茶の渋みと、抹茶の旨みが合わさって、非常に贅沢な美味しさが
楽しめますよ。


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| ◆鶴柳+レシピ(抹茶のフィナンシェ)付き ◆               |
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4月後半の「高級抹茶のお菓子たち」の中にも出てくる「高級抹茶の
フィナンシェ」のレシピが、そのお抹茶の「鶴柳」とセットで販売さ
れているのをご存知でしょうか?

「高級抹茶のシフォンケーキ」は、1年を通して、通販しています。
               http://liyn-an.jp/catalog/452375400780.html

でも、「高級抹茶のフィナンシェ」は通販していない代わりに、その
お抹茶とレシピをセットにして販売しています。

ご存じない方が多いと思いますので、この際、皆様にお知らせしてお
きますね。

     ■ 鶴柳+レシピ(抹茶のフィナンシェ)付き ■     2,100円
                  http://liyn-an.jp/catalog/452375400089.html

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編集後記 
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近くに金城学院大学と言う女子大があるのですが、最近その女子大に
通い始めました。

実は、カテキンの関係の専門書で読みたい本がありまして、愛知県内
の図書館の蔵書を検索したらどこにも無いのです。
「もしかしてどこかの大学に無いか?」と思って、大学図書館の蔵書
検索をしてみると、有るじゃないですか、すぐ近くの金城学院大学に。

「金城大学の図書館、一般でも利用できたっけ?」ってホームページ
を見ていて、面白いものを見つけたのです。
                         「エクステンションプログラム」
           早い話、大学がやっている文化教室のようなものですね。

見てみると、「もう一度ゼロからはじめる英会話」っていう講座があ
るじゃないですか。
一応、私も少しは英語を話しますがまったくの自己流で、というより
事故流といった方がいい位の英語力ですから、一度まともな英会話を
習いたいと思っていたところなのです。

ということで、近くの女子大に通い始めました。

「若い女子大生に囲まれて」なんて事はまったく無く、夜の講座で、
人っ子一人いない暗い駐車場から寂しく教室まで通ってます。
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                        責任編集:堀田信幸 有限会社リンアン
                        488-0837愛知県尾張旭市庄中町鳥居1820
                        TEL 0561-53-8403    FAX 0561-53-8405
                                     http://www.Liyn-an.com/
                                     E-mail info@Liyn-an.com

☆Oooo.... 紅 茶 通 信 ☆ Liyn-an Tea TIMES ....ooO☆
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