TITLE:  Liyn-an TEA TIMES  Liyn-an TEA TIMES No.237 インド茶園紀行 ダージ Liyn-an TEA TIMES No.237 インド茶園紀行 ダージリンへ  10月の Liyn-an TEA TIMES No.237 インド茶園紀行 ダージリンへ  10月のケーキ  リンアン Liyn-an TEA TIMES No.237 インド茶園紀行 ダージリンへ  10月のケーキ  リンアンの紅茶の飲める店 プライムリゾート賢島Errors-To: mailmag-0000013455@error.mag2.com
DATE : 2007-10-19 21:58:20
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|Ooo.....oooO☆   紅 茶 通 信   ☆Oooo.....ooO|
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|       Liyn−an  TEA  TIMES   No.237         |
|                     by TEAS Liyn-an      発行 2007/10/19  |
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| ◆2007年 インド茶園紀行 ダージリンへ ◆              |
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| ◆10月のケーキは、林檎のシュトゥルーデル (実店舗情報)◆ |
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| ◆リンアンの紅茶の飲める店 プライムリゾート賢島 ・三重 ◆ |
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| ◆2007年 インド茶園紀行 ダージリンへ ◆              |
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さて、ダージリン2日目も朝早くから目が覚めました。
これ幸いと、カメラを持って通りに出てみました。
まだ朝早いためか、人通りはそんない多くありません。とは言って
も、そこそこ人も歩いていますし、車も走っています。

実は、時折お店に写真家の先生がいらっしゃいまして、主催してい
らっしゃる写真集団の公募展に、「出せ、出せ。」って、誘われて
いたんです。

「じゃぁせっかくインドまで行くんだから、撮れたら撮ってきます。」
と、言っていたんですよ。

で、朝早く目が覚めて、時間もあるし、「コンテスト用の写真でも
撮るか。」と通りに出てみたというわけなんです。

カルカッタの写真もコンテストを意識してました。
でもなかなか良い写真って撮れないですね。^^;

でもたくさん撮ってきましたので、ダージリンの町の風景をいくつ
かご覧ください。

http://liyn-an.com/india/07-035.jpg
ダージリンの町は坂が非常にたくさん有ります。
というか、山の斜面に貼り付くようにして出来ているのがダージリ
ンの町なのです。

http://liyn-an.com/india/07-036.jpg
ダージリンにはトレッキング(山歩き)に来る観光客もたくさんいま
す。そういう人たちがチャーターするのがこういったジープタイプ
のワゴン車。茶園を回るのにもこういう車が必須です。だから私の
乗った車もジープタイプ。

http://liyn-an.com/india/07-037.jpg
電線が多いのはインドに限りませんね。三角三つのマークは、Hutch
という携帯電話会社。インドにもたくさんの携帯電話会社があり、
ダージリンでも持っていった携帯電話で全く問題無く日本と通話で
きました。

http://liyn-an.com/india/07-038.jpg
この時計台は約20年間止まっていたそうですが、去年、ロータリー
クラブの人たちによって修理され、独立記念日に復活したそうです。

http://liyn-an.com/india/07-039.jpg
インドの田舎はどこでも、野良牛(ほんとは飼い牛)が、我がもの顔
で歩いているのですが町中では、野良犬がたくさん歩いてます。
みんなおとなしいのですが、狂犬病だけは気をつけないと。

http://liyn-an.com/india/07-040.jpg
宿泊したプランターズクラブの前の街並。そんなに大きな町に見え
ないのですが、向こう側に傾斜で下っているため見えないだけで、
ずっと下に向かって街並が続いているのです。
2階にテラス席のあるカフェ、KAVEVTER'S は、ダージリンで最も有
名なカフェで、朝食はここで取りました。
取引先のサケットはベジタリアンなんですが、ベジタリアンという
と「野菜中心で食事を取る人達」というイメージなんですが、実際
は「肉類を食べない人達」なんですね。
ここでの朝食メニューには、『野菜が無い!』。
毎朝たっぷりの野菜を食べている私にはそうとうもの足りない朝食
でしたが、ベジタリアンのサケットは、「これが普通だよ。」って
感じでした。

http://liyn-an.com/india/07-041.jpg
プランターズクラブの前は、ダージリン1の繁華街です。言ってみ
ればダージリン銀座。日中はそんな感じはしないのですが、夜はちょっ
ぴりそんな雰囲気がしてますね。

http://liyn-an.com/india/07-042.jpg
壁に貼ってあったポスターです。ポスターがカッコ良かったんでしょ
うね。壁を塗り直すときにポスターを貼ったまま回りだけ塗り直し
ているようです。
被写体として面白かったので撮ってきたのですが、公募展に出した
ら入選してしまいました。入賞だったら賞金が出たんですが。^^;


この辺りで今回行ったダージリンのルートをご紹介しましょう。
http://liyn-an.com/india/07-043.jpg
この地図で濃い黄緑色の所がダージリンの茶園です。
薄い黄緑色は平地の茶園ですから、テライとなります。

特に濃くして有るのが訪問したオカイティー茶園とシンブリー茶園。
今回は青色の線のルートでダージリンを回っています。

朝食後、オカイティー茶園へと向かったのですがオカイティー茶園
はネパール国境に有る、ダージリンでも奥地の茶園。けっこう距離
があります。
地図で判るでしょうか。そのオカイティー茶園へ向かう道は、実は
道自体が国境線になっているのです。

つまり、道添いの町に有る右側のお店はネパールのお店。左側のお
店はインドのお店なのです。
それどころか、すれ違うにも減速しなければいけないような細い山
道が国境線ということは、走っている車の真ん中が国境ということ
で、私の座っているところはネパール、隣りに座っているサケット
のところはインドなんですね。^^;

地図で西へ飛び出ているところのヘアピンカーブは 完璧にネパール
領内でした。
http://liyn-an.com/india/07-044.jpg
この写真がそのヘアピンカーブ、入国審査も税関もなにもしてませ
んけど、ここはネパールです。

しばらく国境線上を走って道は茶園地帯へと入っていきます。
公道から茶園の中へと入れば、そこはもうジープでなければどうに
も動けない道でした。

茶園が作られた19世紀には、当然トラックなどは無かったわけで、
馬で運んでいた頃にはこんな道でも全く問題が無かったのでしょう。

「マネージャーバンガローはどこだ?」
全く案内標識が無いところを何度も聞きながら、途中、行き戻りし
ながら辿り着いたオカイティー茶園のマネージャーバンガローは、
こんなところでした。
http://liyn-an.com/india/07-045.jpg

バンガローと聞くと日本人はキャンプ場の粗末な小屋しか思い浮か
びませんが、植民地時代からのイギリス人の宿舎ですから、サーバ
ントも常駐している立派な宿舎です。

ダージリンに来て6年前とはっきり変わったことは、家々に付いて
いた大きなパラボラアンテナが無くなっていたことです。

6年前には2〜3メートルのパラボラアンテナが付いた家がたくさ
ん有ったんですが、今回は日本のBSのような(正しくはCSのよう
なですが)小さなアンテナに変わっていました。

「香港のスターTVの衛星が変わったの?」って聞いたら、「そう
だ。」って。

東南アジアの多くの国がそうなんですが、香港にスターTVという
衛星放送会社があって、各国向けのテレビ放送をしています。

最初は本当に大陸間中継用の通信衛星を利用していたために、直径
2〜3メートルの大きなアンテナが必要だったのですが、日本のCS
放送のような衛星に変えたんですね。

これがその今の衛星放送用のアンテナです。
http://liyn-an.com/india/07-046.jpg

これ見るとコンバーターが回転できるように作って有りますから、
日本のBSのような円偏波でなくて、CSのような直線偏波ですね。
パラボラは横長なんですが、オフセットされていますから1次放射
器の照射パターンは縦長になります。
だから横長のアンテナは効率悪いんですが、その方がカッコイイで
すから売れるんですよ。

なんて、つい思ってしまうのは前職の影響です。^^;

そのうち茶園マネージャーのラビンドラさんも出てきて紅茶を飲み
ながらしばし談笑。

「じゃぁ工場を案内しましょうか。」と、ラビンドラさんのジープ
で工場に向かいました。

途中、茶摘みをしてましたので、車を止めてもらって1枚パチリ。
http://liyn-an.com/india/07-047.jpg

インドでもスリランカでも、茶摘みの女性達は、頭から下げた袋や
籠に茶葉を入れるのですが、どんな袋か、どんな籠を使うのかは、
地域の特徴があります。

ダージリンでよく見かけるのがこの円錐形の籠。

そういえばインド紅茶のロゴマーク
http://teaindia.jp/page07.html

これはインドを代表するダージリンの茶摘み風景だったんですね。
そうやって見ると、インド紅茶のロゴの女性と、ダージリンロゴの
女性の顔って、似てません?

このインド紅茶のロゴマーク、ダージリン直送の紅茶だからと言っ
て、無断で付けるわけにはいきません。
ちゃんとインド紅茶局に登録してもらって、毎年登録料を払わなけ
れば使うことが出来ません。

ダージリンロゴの申請書類は持っているのですが、取るならすべて、
そうすると毎年の登録料だけでもバカにならないのです。

ですからリンアンは、ダージリンマークは表示してません。でも、
正真正銘、ダージリンは、ダージリン産紅茶 100% です。

少し行くと、『HARROS BARRI』の看板が。
ハロッズはオカイティー茶園から大量の紅茶を買い付けていまして、
ハロッズ専用の茶畑が有るのです。
http://liyn-an.com/india/07-048.jpg


ちなみにこの茶園には、「YAMADA BARRI」という茶畑も有ります。

「ホッタサンもたくさん買ってくれたら、HOTTA BARRI 作るから。」
「私はいろんな茶園の紅茶を買い付けたいですから。」
「でも、もしそうなっても、HOTTA BARRI は恥ずかしいから、
Liyn-an Barriにしてくださいね。」って。
そんな日は来るんでしょうか。

これがオカイティ茶園の製茶工場です。
http://liyn-an.com/india/07-049.jpg
http://liyn-an.com/india/07-050.jpg
http://liyn-an.com/india/07-051.jpg

左側の緑色の工場は、2004年にハロッズの資金で建てられた新しい
工場で、右の白い工場がそれまで使われていた古い工場です。

白い古い工場は、ダージリンで最も古い製茶工場だそうで、
『HARITAGE The Oldest Factory of Darjeeling Tea Industry」の
看板がかかっています。

歴史遺産として保存して有るんですね。

さて、新しい方の工場を見学させていただきます。

これは製茶の最初の工程。茶葉を揉みやすくするためにしおらせる
工程。萎調(いちょう)工程ですね。
http://liyn-an.com/india/07-052.jpg

6年前に訪問したラングリーラングリオット茶園と、マリーボン茶
園は上下から風を送ることが出来るクローズドの萎調槽でしたが、
ここオカイティー茶園はアッサムやスリランカと同じオープン式の
萎調槽でした。

これは揉捻機、ローリングマシンです。
http://liyn-an.com/india/07-053.jpg

萎調工程が終わった茶葉は下の階のこのローリングマシンに投入さ
れ、圧力をかけながら揉捻されます。
少し圧力をかけて揉捻し、また圧力を加えて揉捻し、最後はフルに
圧力をかけて揉捻します。

揉捻が終わった茶葉はこのシフターにかかります。
http://liyn-an.com/india/07-054.jpg

これは日本語では、玉解き と呼ばれるのですが、揉捻によって絡まっ
た茶葉を解きほぐす工程です。
ここで良く揉捻されていなかった茶葉は、もう一度ローリングマシ
ンに戻されます。

そしてこれが乾燥機
http://liyn-an.com/india/07-055.jpg

揉捻後に醗酵工程が有るのですが、この日は製茶がされていなかっ
たので、機械の見学だけ。

乾燥機は茶葉を乾燥させるだけでなく、酸化酵素を壊して酸化醗酵
を止めるという重要な役割が有ります。

「紅茶は完全醗酵茶で」とよく言われるのですが、決してそうでは
なく、市場の動向、オークションの価格を睨みながら、茶園マネー
ジャーはどこで醗酵を止めるか、いつも醗酵度をコントロールして
いるのです。

乾燥された茶葉はこのソーティングマシンでサイズ毎に篩い分けさ
れ出荷されます。
http://liyn-an.com/india/07-056.jpg

こちらはダージリンではあまり見かけない工程なんですが、オカイ
ティー茶園はウーロン茶や白茶のシルバーニードル(銀針)も作って
いまして、そういう見た目も重視されるお茶の場合は目視の手選別
を行なっていました。
http://liyn-an.com/india/07-057.jpg

こうやって製茶された紅茶は、今は殆どがこういう紙袋(ペーパーサッ
ク)に入れられて出荷されます。
http://liyn-an.com/india/07-058.jpg

紙の袋ですが、内部はアルミがコーティングされ、茶葉はしっかり
光と湿気から保護されています。

「もう木のティーチェストは使っていないのか?」と聞いたんです
が、「今はさっきのシルバーニードルやウーロンのようなスペシャ
リティーティーにしか使っていない。」という答えでした。

そりゃそうですよね。さすがに銀針やウーロン茶で形がくずれてし
まっては商品価値が下がりますから。

6年前は、ペーパーサックは国内向けで、海外向けの多くがティー
チェストだったのと大きく変わっています。

さて、こちらがテイスティングルーム。
http://liyn-an.com/india/07-059.jpg

右の二つはシルバーニードル(銀針)、中の二つはセカンドフラッシュ
左二つがファーストフラッシュです。

「シルバーニードルはどうやって作っているんだ?」と聞いたとこ
ろ、「2時間くらい醗酵させてる。それくらい醗酵させなければ美
味しくならない。」と言っていました。
ということは完全な白茶とは言えないのですが、そうしないと枯れ
草のような味になってしまって、美味しくないことを彼らはよく知っ
ています。

こちらはオカイティー茶園がテイスティングに使っているティーケ
トルです。
http://liyn-an.com/india/07-060.jpg

彼らは、お湯の沸かし方で紅茶の味が変わることを非常に良く理解
しています。だから彼らは家庭のケトルと同じようなケトルでお湯
を沸かしてテイスティングをしているのです。どんなに忙しくても。

ケトルの中には電熱線が。
http://liyn-an.com/india/07-061.jpg

これはインドでもスリランカでも同じですね。

そして彼らは必ず『沸かしたてのお湯』でテイスティングをしてい
ます。
何故なら、ティーオークションでも必ず沸かしたてのお湯で紅茶を
淹れてテイスティングしているからなんですよ。

何故沸かしたてのお湯で淹れた紅茶が美味しいかと言えば、それは
彼らが沸かしたてのお湯でテイスティングして、そのテイスティン
グで美味しいように、必死に製茶しているからなんですね。

こういうところで「ジャンピングが」なんて言ったら怒られます。
そもそも、「ジャンピング」なんて紅茶用語は日本だけですから、
茶園では全く通じないのですが。

工場見学はここまでで、「他にどこか見たいところは有るか?」と
聞かれましたので、「是非、ナーサリー:苗床を見せてくれ。」と、
連れていってもらうことにしました。

その前に、この写真で製茶工場の向うの斜面はネパールです。
まさにオカイティー茶園は国境沿いにあるダージリンでも最果ての
茶園なんですね。
http://liyn-an.com/india/07-062.jpg


そしてこれがナーサリー。苗床ですね。
http://liyn-an.com/india/07-063.jpg

ダージリンの茶園は標高差1000mを超えるところは珍しくありません。
ですからひとつの茶園でも、アッサム種から中国種まで、いろんな
茶樹を植えるのが普通なんですが、オカイティー茶園は、1種類の
茶樹だけだと言ってました。

そしてそれらはすべて挿し木で増やされています。
つまり、すべてクローナルなんですね。

リンアンのメルマガを読んでくださっている方はもうご存じだと思
いますが、クローナルとは品種の名前では有りません。
あくまで、「全く同じ遺伝子を持った子供」の事を言います。
つまり、『クローン』の事ですね。

そして木の場合、それは殆ど挿し木で作られます。

お茶の木は挿し木が難しかったのですが、戦後、日本で挿し木の技
術が確立し、今では殆どの茶樹が挿し木によって増やされています。

ただ、ちょっと心配なのは、すべてが同じ遺伝子を持った茶樹とい
うことは、その品種が弱い病気が流行った場合、一気に全ての茶樹
がやられてしまう可能性があります。
まぁ滅多に無いことなんですが、ちょっと心配です。

そのかわり、品質の安定ははかれるんですけどね。

ナーサリーから出て、マネージャーのラビンドラさんが、「あそこ
にはカウダウンが有ってねぇ。」って。
「えっ? カウダウン?  カウダウンって何?」

と聞いても、「カウダウンはカウダウンだから。」
「ほら、カウが落とした奴」

「えっ??」もしかしたら、と思って聞いてみました。
「Gobar? ゴーバルですか?」って。

そうしたら、
「そうだ。本当にお前はローカルランゲージをよく知ってるなぁ。」
って、感心されてしまいました。

実はゴーバルとは、ネパール語で「牛糞」の事なんですね。^^;

リンアンのキッシュに入れているベーコンは、恵那市の山奥のハム
工房の「ゴーバル」さんのベーコンなんですよ。
http://homepage2.nifty.com/gobar/

で、何故ゴーバルさんが「牛糞」なんて名前かというと、最初は有
機農業をしようと恵那(串原村)の山へ入ったそうなんです。
そしてその象徴として、昔いたネパールの言葉のゴーバルを使い始
めたんだそうです。

そんな知識が思わぬところ、ダージリンの山奥で役に立ちました。
ありがとう。ゴーバルの皆様。


というところで、長くなったのでまた次回。

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| ◆10月のケーキは、林檎のシュトゥルーデル (実店舗情報)◆ |
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もう10月も半分以上過ぎちゃいましたが、今月のケーキは、
『林檎のシュトゥルーデル』です。

もう常連のお客様にはお馴染みの、というか、楽しみに待っていた
だいていたという方がいいでしょうね。

そのシュトゥルーデルは、ドイツやオーストリアの辺りのお菓子で、
薄〜く、薄〜く透き通るくらいに伸ばした生地で、フィリングを巻
いて焼いたお菓子です。

フィリングの林檎はもちろん酸味の効いた紅玉です。その紅玉にレー
ズンの甘さが加わって、シナモンの一味が効いています。

それだけでも美味しそうなフィリングが、薄〜〜いパイ生地にくる
まっているんです。

もうたまらない美味しさ。http://liyn-an.com/tea_room/cake/

平日は夕方まで残っていることが有るんですが、焼ける数が決まっ
ているため、土曜日日曜日は早く完売してしまいます。

土日にお越しになる方は、当日のお電話だけで、焼いた数の半分ま
でお取り置きが出来ますので、お電話くださいね。

出来ればお電話は10時以降でお願いします。

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| ◆リンアンの紅茶の飲める店 プライムリゾート賢島 ・三重 ◆ |
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伊勢志摩と言えば、日本を代表するリゾート地のひとつだと思いま
す。リアス式の入り組んだ海岸の織り成す景色は、それだけでもう
何もいらないくらい、人の心を優しくしてくれます。

その伊勢志摩の中でも特に美しい英虞湾を抱くように作られたのが
このリゾートホテル。『プライムリゾート賢島』
http://www.primeresort.jp/index.html

ここでもリンアンの紅茶を使っていただいています。

先日、伊勢志摩へ出かけたときに、その『プライムリゾート 賢島』
さんへ立ち寄り、とても美味しいランチをいただいてきました。


メインダイニング アッシュドールの総料理長 ジャンジャック ブラ
ンさん曰く、『ここはフランスのコート ダジュールだ』だそうです。

私はコートダジュールに行ったことは無いのですが、その雰囲気は
非常によく分かります。

車で訪れたホテルの外観は、仰々しい高級ホテルの雰囲気ではなく、
ヨーロッパのどこかのお屋敷のようでした。

それが、ちょっと照明を落としたトンネルのようなエントランスを
抜けたとたん、一面に広がる素晴らしい英虞湾の眺め。
ホテルの建物の中なのですが、突然、南フランスの海岸線に出たよ
うな驚き。気分は一気にリゾートでした。

このホテルで紅茶を買っていただいているのはソムリエの尾持様。
http://www.primeresort.jp/restaurant/column/index.html

この方、さすがにソムリエだけあって、尾持様はドリンクには非常
に熱心な方なんですよ。
今まで使っていた紅茶に満足出来ず、数ある紅茶屋の中からリンア
ンを探し当ててくださいました。

水にもお湯の沸かし方ひとつをとってもこだわっているだけあって、
今まで訪問したお店の中でもトップクラスの美味しさでした。

それだけに満足できず、まだいろいろ相談に乗らせていただいてい
るところですので、これからも大いに期待できるホテルです。

さて、ここでいただいたお料理は、新しくできたグルマンメニュー。
http://www.primeresort.jp/restaurant/europe/lunch01.html

それぞれが1/2ポーションになっていて、たくさんの料理が楽しめる
コース。もうどれも美味しいのです。

最後のデザートの「パンデピスのミルフィーユ」なんて最高。
パンデピスというはスパイスが効いたパンなんだそうですが、パン
であることが信じられない。
それがアイスクリームでミルフィーユ仕立てになっていてパンデピス
のクリスピーな軽さと口の中で響き合うんですよ。

ここは料理に限らず神戸北野ホテルの監修で、料理も神戸北野ホテ
ル山口シェフの"水のフランス料理"。
バター、生クリームをほとんど使わず、 野菜や食材の持つミネラル
を活かした料理。 
バター、生クリームをほとんど使っていないのが信じられないほど
豊かな風味の料理なんですよ。これが。
それで身体に優しいですから、もう最高ですね。

今回は泊まることが出来なかったのですが、ここは次回、絶対に泊
まりに行きます。もちろん、次回は仕事でなくてプライベートで。


= お店のデータ =
店名: プライムリゾート賢島
住所: 517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方
電話: 0599-43-7211 (代表)  0599-43-7222(予約)
アクセス: 近鉄 賢島駅からシャトルバス
          http://www.primeresort.jp/access/bus.html

公式ホームページ
http://www.primeresort.jp/index.html

本当にお勧めです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
編集後記 
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あれこれしているうちに、前号から1ヶ月が経ってしまいました。
その前号に、「写真展に入選しました。」って編集後記を書いたん
ですが、その入選に気をよくしまして、もう2件ほどフォトコンテ
ストに応募しておいたんですよ。

二つとも9月末から今月上旬が結果発表。静かに過ぎ行く10月の
日々。
いや、お茶のセミナー主催もあったりして、とんでもなく忙しい日
々だったのですが、フォトコンテストからはなんの音沙汰も無し。

「あぁ、やっぱりダメだったんだ。」と完全に諦めてました。
そしたら昨日、「青山芸術祭」という封筒で、「おめでとうござい
ます。 あなたの作品が入選しました。」なんて手紙が届くじゃない
ですか!

でも、「青山芸術祭」なんて応募した記憶が無い。

よく読むと、「JIMCA PIIZE フォトコンテスト」というコンテスト
に応募してあって、そのコンテストが青山芸術祭に参加していたん
ですね。

ということは、ふたつめの入選!  やったぁ。

通ったのは1次審査で、来月始めに各賞の発表が有るそうです。

グランプリの確率は、1/20。

グランプリは無理でしょうけど、なんとか特別賞くらい取れないか
と思ってます。まぁ2件入選しただけでも充分すぎるくらいなんで
すけどね。

作品はこのページの右下にあります。
http://www.photo-con.jp/nyusen3.html

受賞作品は下記の通り、青山芸術祭で展示されますので、お時間の
ある方は是非お出かけください。

     平成19年10月27日(土)〜29日(月)
     青山芸術祭  表参道 JAMCAブース  (LOEWE の前辺り)

     http://www.photo-con.jp/sakuhinten.html

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                        責任編集:堀田信幸 有限会社リンアン
                        488-0837愛知県尾張旭市庄中町鳥居1820
                        TEL 0561-53-8403    FAX 0561-53-8405
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                                     E-mail info@Liyn-an.com

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