| 質問 | 紅茶も、緑茶も、烏龍茶も、お茶は全部同じ木から出来るんですよね |
| 答え |
確かに、現在産業として作られているお茶の葉っぱは、100%、同じカメリアシネンシスという 学名で呼ばれる植物の葉っぱで作られています。 もちろん、緑茶も烏龍茶も、紅茶もね。 でも、過去を含めて、全部かというと、それは違います。 茶の木は、椿属(カメリア属)の茶節に分類される内の、シネンシス と呼ばれる植物です。 茶節には、シネンシス の他に、ターリエンシス や、イラワジエンシス が有るんです。 そして、過去に於て、ターリエンシスを茶として栽培し、製茶して利用していた事があるんです。 中国の奥地には今でも野生化したターリエンシスの巨木の林(茶畑の跡)が有るんだそうです。 もしかしたら、今でもどこかでターリエンシスのお茶を作っている人がいるかもしれません。 ですから、「茶は全て・・・・。」と、言ってしまうと、正確には間違いなんです。 まぁ、「茶は全て・・・・。」と言っても、間違いでは無い程度の間違いなんですけどね(^^;;;。 |