| ヒント2どんなミルクがいいの?
美味しい普通の牛乳が適しています。
では、どんな牛乳が美味しいのか?
牛乳と思われている物には、「牛乳」「加工乳」「乳飲料」があります。
「牛乳」は、牛から絞ったままの「生乳」を加熱殺菌しただけの物です。
「加工乳」は、「生乳」に乳脂肪分を足した物から、一旦脱脂粉乳とバターに分離して保存した物を、元に戻した「還元乳」まで色々な種類があります。
「牛乳」にも、殺菌方法に違いで「高温殺菌牛乳」「低温殺菌牛乳」の違いや、生クリー部分を均質化するかしないかで「ホモジナイズド(均質化)牛乳」と、「ノンホモジナイズド(非均質化)牛乳」の違いがあります。
一般に、「高温殺菌牛乳」より「低温殺菌牛乳」が、「ホモジナイズド牛乳」より「ノンホモジナイズド牛乳」の方が、美味しい牛乳が多いようです。
そして、牛乳のコクには、乳脂肪分より、無脂乳固形分の方が影響するという調査結果があります。無脂乳固形分の多い物を選びましょう。
搾乳してから製乳するまでの時間も、美味しさには、非常に大きく影響します。産地で製乳された牛乳を選びましょう。
最後の決め手は、生産者の熱意です。美味しい牛乳を作ろうと、一生懸命になっている生産者の牛乳は、高温殺菌でも、ホモジナイズドでも美味しいのです。
最後は、実際に飲んで決めるしかありません。ただ、こういう生産者の方の牛乳は出来る限り近くの工場で製乳されることが多いようですね。
「牛乳」の中に「特別牛乳」の表示が許可されている物があります。
これは、牧舎のすぐ近くに製乳工場がある場合、特別の審査を受けて表示が許されます。多くの場合、牧場でそのまま販売されます。
稀にですが、スパーなどでも販売されることが有ります。「特別牛乳だから美味しい。」と言うことは有りませんが、試してみる価値はあるでしょう。 |