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アッサム・ダージリンの茶園の旅の記録です。 |
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2000/6/30から 『 紅茶通信 ☆ Liyn-an TEA TIMES 』に掲載している文章です。 インド茶園紀行その11 荷物を部屋に入れ、一息ついてガラス張りの展望室のようなところ でくつろいでいると、紅茶とクッキーが出てきました。 グフグフフ、と、思わず頬が緩むような美味しいセカンドフラッシュ ですねぇ。それに合わせたクッキーが、これまた美味しい。 ナムリンの製茶工場を見下ろしながらのティータイム。羨ましいで しょう。(^^ゞ ちょっと時間が合ったので、周辺を散歩することにしました。 ラングリーリゾートを出て左に回ってみます。 上も下も茶畑です。茶畑の端には、レモングラスが植えられていま した。植えられているというより、生えている、と言った方が正し いのかもしれません。 これも植え換えの際に1〜2年栽培した名残なのでしょうか。 少し行くと、茶畑の中に、白い立派な家が有りました。 ラングリーラングリオット茶園のマネージャー、バクシー氏の住ま い、マネージャーバンガローです。 綺麗にガーデンイングされ、まるでイギリスの郊外の高級住宅雰囲 気です。製茶工場は、その向う、ちょっと山を回り込んだところに 有るようでした。 もう少し行くと、茶摘みをしていました。 スリランカでもアッサムでも、茶摘みは女性の仕事でしたが、ここ ラングリーラングリオット茶園では、男性も茶摘みをしていました。 下校時間になったのでしょうか。子供たちが学校から帰ってきます。 驚くのは、その制服がお洒落なこと!。まるで、有名私立高校の制服 みたいです。いや、日本でもこんなにお洒落な制服は少ないですね。 水色のブラウスに、紺色のVネックのセーターです。襟元は金色の ラインだったかな。それぞれに気に入ったディパックを背負って。 そのまま青山辺りに連れて行っても、まったく違和感はないでしょ う。それくらいお洒落なんです。それが茶畑の中を歩いて学校から 帰ってくるんですよ!。 ダージリンのお茶は、非常に高いです。本当に高いと思います。 でも、そのお金は、確実に茶園労働者の子供たちの所まで還元され ているのですね。この子供たちの姿を見て、ダージリンのお茶の価 格が納得できました。 今日の仕事も終わったようです。茶摘みの人達が帰ってきました。 私達も随分遠くまで歩いてきたようです。 でも、ぐるっと回ってますね。(^_^;) だいたい地形が飲み込めて きました。「それそろ戻りましょうか。」という通訳のアルナック 君を「あそこまで。」と、先へ進みます。 するとその先にはラングリーリゾートのゲートが。 「えっ、Hottaさん、どうして判りましたか?。知っていたのですか。」 って、地図片手に、田舎や山の中を走り回ったサイクリングの経験 が活きてくるんですよね。地形を自然に読み込んで、今自分がどこ にいるかを考えながら行動する癖がついてますから、「この先で戻 れるはずだ」って、判っちゃうんです。(^^ゞ 部屋に戻り、着がえてロビーでソファーにどっかり座り、STAR TV を見ていると、アルナック君がやってきました。 「ちょっと向うで遊びましょうか。」と、場所をプレイルームに移 します。ビリヤードのような、でも、大きさはマージャン卓位の台 があります。「カラム」というゲームで、インドではポピュラーな ゲームのようです。 アルナック君に教えてもらって、早速挑戦しました。指でコマをは じいて、相手のパックを落とし、相手のパックを全て落とした時点 で残った自分のパックが得点になります。 やってみると、結構はまります。(^^ゞ 何か資料が無いのかな?、っと思って探してみたら、エジプトから世 界中に広まったゲームのようで、なんと、大正から昭和に掛けて、 日本でもポピュラーなゲームだったようです。 今は殆ど廃れてしまったようですが、彦根だけには現在も残ってい るとか。 http://www3.biwako.ne.jp/~hikonejc/carom/index.html そうそう、まさにこのゲームでした。 そこへ同行のT氏もやってきて、何年ぶりかの卓球を。いやぁ久し ぶりに体を使いました。(^^ゞ |