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アッサム・ダージリンの茶園の旅の記録です。 |
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2000/6/30から 『 紅茶通信 ☆ Liyn-an TEA TIMES 』に掲載している文章です。 インド茶園紀行その2 SQ981便は、予定通り、名古屋空港を飛び立った。 と、前号で書いたのですが、飛び立つ前のエピソードを一つ。 旅行保険に入る間もなく空港まで来てしまったので、チケットカウ ンターの近くのデスクで保険に加入したんですよ。 旅行保険で重要なのは死亡保険金額より、病気の場合と、万が一の 場合の家族の渡航費用ですよね。それを考えて金額を決めたのです が、告知事項に答えているうちにぃ. . ...。 「テロや紛争の場合の保証は、お付けになりますか?」 アッサム行で一番心配だったのが、やはりこの点ですよね。世界の 紅茶関係者の間では「マシンガンを持って行かなきゃ」というジョー クも出る地域。話を聞いたスリランカの友人、茶園オーナーのロー ハンも「Hotta-sanは、本当に大丈夫なのか」と、心配してくれてい たようです。 取引先に問い合わせたメールでは「ジャイプールはアッサムの中で も安全な地域です。私の父(茶園オーナーのクマール氏)は、毎月行っ ているんですから。」「でも、あなたが行くことは、当日までマネー ジャー以外、誰も知りません。」 ということはぁ. ...。事前に外国人が入域することが判るとぉ. ..、 テロリストが、誘*を計画ぅ. ...。???(^_^;) ということで、一瞬、二瞬、三瞬くらい迷ったんですが、取引先の 言葉を信じて、戦争特約は付けずに契約。保険料が倍以上になるん ですからねぇ。(結果、付けるほどのことはなかったです。ホッ!) という事で、無事SQ981便は飛び立ちました。 シンガポール航空は、前から乗ってみたかった飛行機でした。安全 で快適な旅が出来るという評判ですからね。もちろんエコノミーで す。でも各シートの前にはそれぞれにディスプレーがついています。 去年のスリランカ航空では、これにコントローラーが付いていたの ですがぁ. . ..。有りました。アームレストの所に。同じく電話と、 TVリモコンと、ゲームのコントローラーを兼ねています。 なんと、インターネットまで使える!。とは言っても、飛行機のハー ドディスクに入っている数種類のページだけですが。^^; 映画は、本当に種類が多いですね。日本の「幸せの黄色いリボン」 も上映されていました。が、私は耳を英語に慣らすために、英語の 番組を選択。これだけでも、向こうに着いてから、ずいぶん、言葉 が聞きやすくなるんですよね。 そうこうしているうちに機内食が出てきます。「Fish or Meat?」 海外でも、魚より肉の方が高いですから、肉は安いものを使われる 事があります。ですから、私はいつも「Fish!」。 ところが、「Fish」は、実は日本食。 お蕎麦が付いています。当然のごとく、茹でた乾麺で、調理して何 時間もたっている。ケーキ部長の実家は、長野県・木曽郡。蕎麦の 本場ですよね。そんな蕎麦を食べつけている私にはぁ..。 「Meat」にするんだった。(〜_〜:) 食事が終わる頃にお茶を運んできます。「coffe or Tea?」もちろん 「Tea please」 すると、「Japanese tea or English tea?」 紅茶は、通常「Tea」で、緑茶と区別する場合は「Black tea」を使 います。でも「English tea」という言い方も有るんですよね。 イギリスが当時イギリス領だったインドのアッサムで紅茶の生産を 始め、イギリス帝国紅茶が世界を席巻します。「English tea」は、 その名残なんでしょうね。その伝統のイギリス帝国紅茶の、まさに その発祥の地へ、これから行くのです。 機内誌で、シンガポールチャンギ空港の情報をチェック、日本人専 用カウンターが有りました。そして無料バスツアーのカウンターも 発見! そうこうしているうちにチャンギ空港に到着です。乗り継ぎ便まで 6時間以上あります。無料バスツアーカウンターをチェック。 「CLAUSE」の文字がぁ. . ..。(;_;) 後からよく考えたら「18:00 CLAUSE」でしたから、18:00出発のバス の申し込みを締め切っただけだったんですね。でも、次の便は20:00 発で、2時間の観光ですから、どちらにしても無理でした。 日本人専用カウンターは、どうも無くなっているみたい。 「ま、いいや」っと、インフォメーションでインターネットの出来 る場所を聞いて「e-Hub」へ。 日本語が使えることを確認して支払いを済ませ、パソコンの前に座 り「www.Liyn-an.com/」慣れた手つきで入力するとぉ. . ..。 出ました。リンアンのホームページが、ちゃんと日本語で表示され ている!。 http://Liyn-an.com/pc/changi-e-hub.jpg 世の中便利になりましたねぇ。世界中どこのパソコンでも、グロー バルIMEを入れることで、日本語でも中国語でも韓国語でも表示でき ちゃいますからねぇ。 でも、なんか、いつもと違う??? 何故?。いつもは最初は私の(^-^)が出るはずなのに??。 何故?。ケーキ部長の(^_^;)が最初に出てくる??。何故? の、乗っ取られた!。ケーキ部長に!。(〜_〜;) さっそく時々刻々を発行し、時々刻々だけでも乗っ取り返しました。 ここチャンギ空港は、世界のハブ空港です。トランジットだけでも 充分楽しめます。ショッピングでもデューティーフリーは当たり前、 電気屋さんから床屋さん、映画もゲームセンターもサウナもプール も、ホテルまでトランジットホール内に有るんですよ。ひととおり 探検してから軽い夕食を取りました。 さて、いよいよカルカッタへ向けて搭乗が始まりました。通常、こ こではパスポートの提示は無いのですが、しっかりチェックされま した。殆どがインドの方で、さすがに日本人は我々だけのようです。 乗り込んでみると、混んでいます。この混み方ではチケットが取り にくいのも納得です。 シートは真ん中の4列のうち2座席。が他の方が座っている。(^_^;) スチュワーデスに搭乗券を見せて、聞いてもらうと、「私達は家族 だから一列がいい」と言うことで、窓側の2座席とチェンジ。 しばらくして、スチュワーデスが、トレーを持ちながら「Hindu meal?」と言いながら、私達の座席へ来てビックリしていました。 「座席を変わったのですか?」「はい、あの人たちと」 つまり、インドは他民族国家で、多宗教国家なんですね。そしてそ の宗教によって食べる食事が違うのです。ですから、どの人がどの 席に座っているかをチェックしてあって、その人向けの食事が、何 種類も用意されているのです。 いろんな国へ行きましたが、これは、初めての経験でした。 シンガポール21:05発 カルカッタ着22:35。 短いフライトだと思っていたのですが、なかなか着かない。(_ _ ? 時差があってもぉ. ..。名古屋−シンガポールは経度差で約30度、 それで時差は1時間。シンガポール−カルカッタは経度差20度も 無い。でも、時差は2時間半も有ったんですね。(^_^;) あの広いインドは、全てデリーの時間で動いていたのです。 |